目が覚めたら俺の前にカボチャパンツがいた。
拉致られた俺に、カボチャパンツの持ち主、静峰月夜が異世界を救ってほしいと言う。
もし救えなければ地球破滅という責任を抱え、俺は奮闘することとなった。
七作品目をギリギリ駆け込み投稿です。
他は完
結しており、作品を下部にリンクしてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 15:32:50
23662文字
会話率:38%
椎野灯がこっそりと見つめる先には彼がいた。
山に住む灯は山に来る彼に一目惚れをした。
しかし、それはキノコの娘の掟に反する許されざる行為だった。
初めての恋で叶わぬ恋をした灯は、抑えきれぬ想いに突き動かされていく。
椎の灯火茸は食毒不明と
のことで、こちらは毒なしバージョン。
毒ありバージョンは余裕があれば書きたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 13:12:39
5067文字
会話率:26%
春掘椿と春掘木蓮は春を待っていた。
こっそりと地表に出て来た椿と木蓮は、二人で話ながらその時を想うが、椿は哀しげな笑みを浮かべていた。
花から菌核を形成するコンビ。
ツバキの花やモクレンの花も擬人化したい気持ちをぐっとこらえて書きました。
最終更新:2014-10-07 07:09:08
1513文字
会話率:20%
誰もが知る物語「竹取物語」。それを報道番組風にリメイクしたらどうだろう。そんな川里の思いつきから始まった今昔情報番組「バンブー」が、いま始まる。
最終更新:2015-02-01 09:00:00
12476文字
会話率:23%
ある朝リーナの家の前に竜が捨てられていた。箱には“名前はランスです。リーナさん、拾ってください”と書かれていた。リーナは拾わなかったが、次の日リーナの職場に竜が捨てられていた。そこで竜は飼われることになったのだが……。
※雪うさぎ(白ヶ音雪
×月城うさぎ)様主催の【Dragon萌え企画】参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-31 17:00:00
6157文字
会話率:47%
――それは人にて人ならず、狗のようでも狗ならず、鳥に見えても鳥ならず、足手は人、かしらは狗、左右に羽根はえ、飛び歩くもの――
小さな山の小さな社を守る家に生まれた主人公が、異能の力を持つ『混じり者』となってある目的のために、人知れず街に蔓
延る異形と戦っていくお話です。
❕ あまり強烈ではありませんが、流血表現等が度々あります。
たまには色っぽい展開もあり(なはず)ですが、基本的に正妻性の強いヒロインとの絆を深めていくお話なので、ハーレムとかはないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-15 17:52:14
71580文字
会話率:29%
転生したらドラゴンでした
卵から孵って、自分がドラゴンであることに気付いた。自分の卵は、卵泥棒によって売られる途中だったようだ。
感想すごく励みになります、ありがとうございます!嬉しいです、がんばります!
最終更新:2015-01-08 18:28:55
14763文字
会話率:10%
獣王国モノリスのニーナ姫は、獣人族にあるまじき大変な虚弱体質であった。隣国のエストレア帝国の皇子ファドリケからの求婚を機に、体質改善を試みようと故郷の山を降りる決意をする。『人間』みたいに可愛くないし、素直に恋が出来るほど乙女じゃないし、す
ぐ死んじゃうかもしれないし、お先真っ暗なわたしに求婚したファドリケ皇子ってどんなヒト?微かな期待と淡い思いを胸にニーナは山を降りていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 16:27:03
18325文字
会話率:38%
外の世界は、こんなにも綺麗だったんだね―――
人類が緩やかな衰退を迎えてから数百年、人々はシティという科学技術が発達した都市で暮らしていた。シティに囚われていた娘は、ある日都市の外から来た男に出逢い、頼み事をする。『私をここから連れ出して』
と……。これは、その娘と男の、小さな物語の、始まりのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-20 18:56:11
3008文字
会話率:44%
狐と人は相容れないもの__‥‥
白い狐は人間が不思議で仕方なかった。
人間に興味津々の白い狐は女童に化け町で遊びました。しかし正体がバレてしまうと町の者達は掌をかえし、狐を追い払いました。
傷付いた狐を保護したのは一人の少年でした。
人に恋をしてしまった狐の冬から始まる切ない恋物語__‥‥
続編掲載予定有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 20:18:56
10328文字
会話率:50%
「どうか妾をお食べくださいませ」眠りから覚めた虎の神を待っていたのは、供物だと名乗る盲目の琵琶弾きの娘だった。美しくも物悲しい音色に心惹かれながら、彼はかつて逃げ出した宿命と再び対峙する――。
最終更新:2014-12-24 02:33:25
54529文字
会話率:32%
ワケアリ彼氏と、鈍感な彼女のファンタジーな恋愛。
高校に入る前にふと知り合った不思議なヒト。
何故か自分のことを話したくなった、彼女に。
そんな風に接してくれるから、好意があると思って、なのに、どうしてだか離れていく。
ねぇ、どうして……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 22:15:02
42269文字
会話率:24%
短編集とか小ネタとか文章の練習とか。
ヤンデレとかが多いと思います。
最終更新:2014-12-17 21:37:47
1096文字
会話率:16%
冥界の神ハデスは超奥手だった。故に好きな子ができてもただ遠くから見ることしかできなかったハデス。変わって弟ゼウスは超プレイボーイ。タイプの女性を見つけたらすぐ行動。こんな弟とは正反対のハデスは今日もいつものように好きな子を冥界から覗いていた
が、そんなハデスを遠くから覗き見る二人の神の親子がいた。
ギリシャ神話の有名な夫婦ハデスとぺルセポネの馴れ初め物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 18:50:50
12331文字
会話率:56%
とあるエルフの彼の、永遠にあせることのない〝彼女〟への気持ち。
最終更新:2014-11-29 22:48:35
552文字
会話率:10%
とある一族の女性の、永遠にあせることのない〝彼〟へのきもち。
最終更新:2014-04-29 18:00:00
298文字
会話率:34%
妄想なのか?いつのまにか居付いた自称「魔少女なゆら」と「超不自然現象吸引体質」の七夕川彦丸(たながわひこまる)との異次元スレ違いラブコメディ。
オンラインゲーム「まじか☆らんど」の呪文で召喚されたなゆらは彦丸に取り憑いていた。その仲を引き離
そうとする超お嬢様的存在の二階堂沙耶華とその執事ダモン。それに個性豊かなゲーム研究部のメンバー隠れイケメンティーチャーや仲間たちが繰り広げる、全地球を巻き込んだ感動の巨編!(になるといいなあ~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-21 23:00:00
84363文字
会話率:73%
盗賊はある屋敷に忍び込む。仲間と共に任務を終え帰還する――が、男はただ一人、なぜか気になる部屋へと再び戻り……世の禁忌と出会う。
最終更新:2014-11-20 00:00:00
23172文字
会話率:28%
高校生のサクラは学校帰りに公園でボーッと過ごすのが好きな少女。ある日公園で出会った黒猫〈スイ〉とともに異界の扉をくぐってしまう。
そこは妖怪〈もののけ〉たちの世界だった。
しかももののけにとって、人間の肉体はごちそうだという。美貌の天狗〈光
葉〉と出会い、助けて貰いながら元の世界へ戻る方法を探す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-31 11:00:00
79730文字
会話率:36%
虎獣人の彼はつがいを見つけた。彼は衝動のあまり彼女を連れ去ってしまう。(下ネタあり)
たてがみが特徴的な虎の獣人が溺愛する話を書きます。 #獣人小説書くったー http://shindanmaker.com/483657
自サイトにもの
せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-16 17:54:24
2950文字
会話率:54%
私の義理の弟は柴犬の獣人だ。ある時から甘噛みして、甘えてくるようになった。
番外編投稿のため、まとめて連載の形にしています。一話は短編と同じです。
自サイトにも投稿しています。
最終更新:2014-09-14 16:20:39
13561文字
会話率:58%
重複投稿作品です^^;
ファンタジー
湖畔の月が美しい城での小話
最終更新:2014-09-24 21:21:56
1745文字
会話率:52%
ある日、家に見知らぬ人がいた。その人は私の兄、らしい。
最終更新:2014-07-21 02:32:10
7339文字
会話率:56%
精霊と人間の歪んだ恋愛。
最終更新:2014-06-18 16:51:44
7628文字
会話率:51%
大人達が禁じていることは、してはいけません。悪霊は不幸を喜ぶから。
最終更新:2014-06-16 17:30:53
8652文字
会話率:48%
人間と魔族が存在する世界。人間に選ばれた勇者は魔族の王である魔王に戦いを挑み、負けてしまう。しかし、勇者の目的は魔王と戦うことではない。「魔王様好きです。俺と結婚してください。」
敬語勇者と無表情魔王とその取り巻き達のお話です。
最終更新:2014-07-21 02:30:47
5212文字
会話率:31%
狼の俺は森を歩いていた。群れのリーダー争いで負けた俺は、この森を出ていかねばならない。最後にお気に入りの花畑の香りを堪能して旅立とうとしていた俺の前に倒れていたのは、一人のヒトのメスだった。赤い髪に赤い瞳のそのメスは、自分のことを魔女と名乗
った。ヒトで魔女のメスと、狼でオスの俺の、不思議な力と奇妙な縁が結んだ一人と一匹の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 20:51:19
51826文字
会話率:20%